ハゲ人狼っての考えたんだけどどう?
ハゲ人狼ゲームは、
フサフサになりすましたハゲを
会話で見つけ出す10名前後から楽しめる
パーティーゲームです。
プレイヤーは、全員とある村の住人として
振る舞いますが、その中の何名かはハゲで、
村人に化けて村を滅ぼそうとしています。
村人たちは毎日、発言や仕草を頼りに
見分けのつかないハゲを探し、
多数決でもっとも疑わしい 1名を
ハゲとみなして処刑します。
一方、ハゲたちは人知れず毎晩誰か1名を選び餌食にしていきます。
こうして昼と夜が繰り返されて
犠牲者が増える中、ハゲをすべて処刑できたら人間の勝利。
それよりも早く人間を減らし、生存者の半数をハゲで占めたらハゲの勝利。
ハゲや人間の他にも、
夜にハゲを見つけることができる予言者や、
昼間に処刑した相手が
ハゲだったか分かる霊媒師など
数多くの役割があり、
これらはプレイ開始前に
もって産まれた遺伝子によって決まります。
そのため、同じメンバーで遊んでも毎回同じ展開でハゲは何度プレイしてもハゲです。
ハゲはハゲです。
ハゲは巧みなウソで、人間は的確な推理で、
会話を通じて仲間を説得し
ハゲを追い詰めていく。
これが「ハゲ人狼」の醍醐味です。
だめそう?